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loosetieのグルメダイエット

スマホのアプリ、特にダイエットの為のアプリ、現在試しに使っています。

ダイエットを成功させるための秘訣はいくつもあります。
このブログを始めたのも、タイトルからも想像付くようにダイエットの為の1つの方法でした。

しかし食べた物を全て映像で示すことが、ついつい食べ過ぎを助長する結果にもなっていました。

今回新たにスマホを導入したのを機に、ダイエットの為のアプリを幾つかインストールして試してみることにしました。
1つで私のダイエットに最適な万能なアプリがあれば良いのですが、これがまたなかなか難しい問題でした。
そこで暇に任せて、最初は幾つかのアプリをいろいろ試してみることにしました。
私が使い始めたアプリを以下に紹介します。


簡単カロリー記録&ホームエクササイズによるダイエット『コナミスポーツクラブ、カロリサイズ』と言うアプリを最初にインストールしてみました。

流石に大手スポーツクラブのカロリー計算とスポーツダイエットがベースだからか、とても使い易いアプリです。

一番の特徴は食べた物を「Googleの音声認識」で探せることと、その候補とカロリーが探し易いことです。
例えば「ようかん」と発声すると、一般的な羊羮の他、虎屋の羊羮や米屋の栗蒸し羊羮からコンビニスィーツまでかなりの種類から選べることです。
でも「羊羮」と表示されると、選択肢が出てこないといろいろ欠点はあります。
しかし大体のカロリーを一瞬で検索&計算出来る点が、最大の利点です。

流石にスポーツクラブのアプリだけあって、運動の入力も選択肢がかなり豊富で、使い易いアプリです。
特に運動をしながらダイエットをする方には、最適でしょう。

一方で体重や体脂肪などの登録は1日1回だけで、折れ線グラフも体重と体脂肪だけです。
カロリーは目標に対する円グラフと日毎の棒グラフだけです。

それでもカロリー計算のし易さとスポーツの消費カロリーの計算が楽な点から、しばらくは使ってみようと思っています。


続いてインストールしたのが『あなたのための栄養士、あすけん』です。
音声入力はなく普通に文字入力なのですが、一度入力すればあとは学習機能で単語が勝手に出てくるのでとても簡単に入力出来、その後の選択肢もかなり多くて使い易い入力方式です。
またカロリーの計算も割りと簡単に出来るので、とても使い易いアプリです。

でもこのアプリの最大の特徴は、毎日食べた物に対する栄養士の評価がもらえる点です。
月300円弱のプレミアム会員だと毎食後、無料の一般会員でも全ての項目を入力すると、1日1回ですが栄養士のアドバイスをもらえる点です。

勿論栄養分を計算して自動的に反応する機械的なアドバイスですが、それでも矢張入力し終えて直ぐに女性(本当に?)の管理栄養士から反応があるのは想像以上に嬉しいものです。
無料の会員でも栄養のバランスなどについて、1日1回ですが結構詳しくアドバイスをもらえます。
励ましやアドバイスのメールも割りと頻繁にくるので、結構やる気にさせられます。
うるさくメールが来る時もあったので、メールアドレスを携帯電話からgmailに変えた程です。

このアプリも体重と体脂肪や摂取カロリー、運動で消費したカロリーなどが折れ線グラフで表示されます。



次は『CARADA-スマホでイッカツ健康管理!あなたをサポート』です。
このCARADAシリーズは、『CARADA』の他に、『CARADA健康手帳』と『CARADAお薬手帳』があります。
この3つの『CARADA』は、体重&体脂肪から、血圧や血糖値まで、毎日複数回の検査結果を入力してイッカツで検討し、それぞれ折れ線グラフで推移をみることが出来ます。
『CARADA健康手帳』は、毎月の健康診断の結果を入力出来ます。
『CARADAお薬手帳』は、処方された薬剤を、イッカツ管理出来ます。

ただ検査結果やお薬手帳の内容は、データ連携の病院や調剤薬局(未だ軒数が少ない)、調剤薬局からのQRコード、検査結果や処方薬剤の写真を撮って入力してもらう方法しかなく、手書き入力は無いので一般には未だ使い難いシステムです。
神奈川県内では川崎市薬剤師会とソニーが「harmo」と言うシステムで医薬連携と電子お薬手帳の発行を始めているようですが、横浜市は未だ未だで、近隣では横浜市民病院くらい、調剤薬局も少し離れて一軒あるだけでした。
私の何時もの調剤薬局でも聞いてみましたが、横浜市の薬剤師会としてはこれからの検討課題のようです。
これは今後に期待です。

血圧や体重などもBluetoothで連携して登録できますが、未だ繋がる器械が少ないようです。

でも食事内容のカロリー計算は自分でしないといけないので、栄養素等の計算は今のところは全く無理です。


もう1つ『からだノート』の『DMノート』は、体重&体脂肪から、血圧、HbA1C、血糖値等を折れ線グラフで確認出来ます。
糖尿病患者の管理には向いているように思いますが、DM患者に大切な食事のカロリーは、何を食べたのか分かるだけでカロリー計算は全て自分ですることになりまず。

自分で入力すれば飲んでいるお薬も登録できます。
最初は少し面倒臭いのですが、手入力が可能です。


いろいろ試しているのですが、何れも帯に短し襷に長し、簡単にカロリー計算ができて1つで済む使い易いアプリは見つかりませんでした。
先ずは暫く使ってみて、何が使い易いのか試してみようと思います。

今後に期待、ですね!





by loosetiego | 2016-01-21 13:09 | 健康
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